ほんわか散歩－松山道後～！

晩ご飯前に道後温泉本館の周りの散歩を楽しみます。

泊まった茶玻瑠 の看板が後ろに見えますね。

うむむ。。。これは、少し残念な気がします。。。

道後温泉の看板

屋根についている湯玉の形がとてもイイですね。

こっちは裏手から見たところです。

こんなレトロなバスも走っています。

街灯に灯りがともりました。

これは、道後温泉本館北側の玉の石。

出雲の国の大国主命と少彦名命が伊予の国を旅したとき

急病に苦しむ少彦名命を入浴させるとたちまち元気を取り戻し

石の上で踊り出したという伝説の玉の石です。

道後温泉本館の周囲にはたくさんの白鷺と湯玉の飾りが。。。

 道後温泉の源泉は白鷺が傷ついた脚を浸したところ

完全に癒えて元気に飛び去ったという伝説があるようです。

 その白鷺の足跡が残る鷺石がある放生園。

足湯もありますね。

これは、坊っちゃんカラクリ時計。

夕食を頼んだ時間が迫ってきたので、

お風呂はご飯の後にしました。

　ニャに？ご飯？おねーたん起きようよ～

 

結局、この日はお風呂は旅館の大浴場と露天風呂を楽しみました。

次回は晩ご飯をupしますね。

タグ：玉の石 白鷺 湯玉 道後温泉

コメント 9

写真を見た限り、電線が地中化されているのですから、景観保護条例を制定して周りの建造物も景観に配慮した高さや色合いを施すべきですね。
京都が最も厳しく、札幌でも大通公園周辺にはそれがあります。
とはいえ、大通公園はあまり意味をなしていない気もしますが…。

私の記事でもレトロバスの画像を貼っていますが、これは、普通のマイクロバスから前方座席を切り詰めているか、シャーシ（車台）を長くしてボンネットバス風に製造しているみたいです。

私がもしも松山へ行くならば、ここともう一箇所、市役所の床一面に書かれているという「この街で」の歌詞を見に行きたいですね（この後の記事で出てくるかな？？）
「この街で」の動画リンクを貼っておきますが、この歌詞は松山市民の公募によるものです。
http://www.youtube.com/watch?v=t1BMv7s3LNM

by 北海道大好き人間 (2011-03-02 11:32) 

わー＾＾歴史あるたたずまい！な、だけに確かに現代風な看板が
とても残念・・・（T_T)
それにしても神話に出てくる遺物がこんな風にポンっと
あると言うのは、土地柄なんでしょうねぇ。
出雲の国とか那智大社とか、一度行ってみたい場所です＾＾
by ボコ (2011-03-02 11:57) 

お久しぶりです。松山の旅、いいですね！
宿の部屋の写真も素敵だったので、今からどんなご馳走がでるのかとっても期待しています。
by ねこ大臣 (2011-03-02 13:50) 

あら？だいぶ暖かい場所へ移動ですね～(^-^*)

by 月光14th (2011-03-02 22:58) 

伝説の玉の石「湯玉」…お風呂の中にある方が印象あります…
お風呂の中は撮影無理…そして、二階でお茶お菓子でしたね。
by hanamura (2011-03-03 05:24) 

レトロバスいいですね＾＾
by くにちゃん (2011-03-03 08:41) 

北海道大好き人間さん
そうですよね～。でも、この後あの看板のそばの露天風呂に入っちゃったのかと思うと。。。A^^;
なかなか難しいものですね。
わわわ。。。市役所ですか。今回はちゃんと調べて行かなかったので、全く知りませんでした。いろいろ名所の多い所だったんですね～。。。=_=;

ボコさん
ワタシも行って見たいです。島根や、鳥取も。でも、なんだかだんだん四国の魅力にはまりつつある気がします。。。出張ないかな～。。。^^

ねこ大臣さん
気の置けない友だちと二人旅ですから、好き勝手にうろうろ。。。^^旅としてはサイコーですね。
お料理も良かったですよぉ～。

月光14rhさん
いやいや、ホントに。早く雪の無いところに行きたくなっちゃいました～。沖縄も良かったんですけど、今年は佑ちゃんフィーバーで、混でいるみたいだったし。。。^_-

hanamuraさん
男湯の方は湯玉があるんですか？女湯の方はなんだか大国主命と少彦名命の像があったように思います。ま、写真は無理だったですから、ワタシの記憶はホントあてにならないし。。。A^^;

くにちゃんさん
レトロバスはピンク以外にもいろいろな物が走っていましたよ。^^
by あんず-M (2011-03-04 22:24) 

猫姉妹が抱き合っちゃって〜仲良しですね！
by laysy (2011-03-06 21:02) 

laysyさん
仲良しです～。^^
でもたいていあんずが寝ているところにたびがやってきて、抱きつく形になっています。^^;
by あんず-M (2011-03-06 23:48)